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Nov 02,2022
キャンプには必須といえるテントですが、大きさや形、構造などによっていくつかの種類に分けられます。テントを選ぶときに大切なことは、一緒に行く人数やテントを張る場所など状況に応じて適切なものを選ぶことです。
この記事では主な種類のテントの特徴を紹介していきますので、ぜひテント選びの参考にしてください。
大きさや形によるテントの種類を紹介します。それぞれ適切な人数や用途が異なるので、自分が行くキャンプをイメージしながら選んでみてください。また、テントは種類によって見た目の印象も大きく変わります。人数や用途といった要素以外にも、自分の好みのデザインのものを選ぶとより楽しいキャンプになるでしょう。
ソロテントとは、文字通り1人用のコンパクトなテントのことです。近年流行のソロキャンプやツーリングなどに最適なテントです。
ソロキャンプでの重要なポイントは、当然コンパクトなアイテムを選ぶことです。中でもテントは嵩張りやすいアイテムの1つですが、1人用のソロテントなら最適ですね。1人でも設営が簡単な吊り下げ式テントやコンパクトに収納できて、収納バッグも付いている持ち運びしやすいものなど、利便性が高いテントが多くあります。
寝室は1人用ですが、荷物がおける前室付きのタイプもあり、他のアイテムとの組み合わせ次第で快適なソロキャンプが可能です。
ワンタッチテントは誰でも手軽に設営できてすぐに使える、とても便利なテントです。
袋から取り出し「パッ!」と広げるだけですぐに使えるポップアップテントや、フレームを傘のように広げて簡単に設営できるドームタイプのテントなど、いろんな種類のワンタッチテントがあります。
テントの設営・後片付けが億劫だという人も、ワンタッチテントがあれば、もっと気軽にアウトドアレジャーを楽しめますね。
ワンポールテント(ティピー)とは、中央を1本のポールで支える円錐型テントとのこと。インディアンテントやモノポールテントとも呼ばれています。もともとネイティブアメリカンのうち平原に住む部族が移動型住居として使用していました。
とんがり屋根のおしゃれな外観と設営の手軽さ、また居住空間を広く確保できることから、多くのキャンパーに人気が広がっています。
ロッジ型テントは、まるで家に居るかのような居住空間が広さが最大のメリット。壁がほぼ垂直に立っているため、デッドスペースも少ないのが特徴です。
まるで海外キャンプのような佇まいで、レトロやビンテージテイストの小物を組み合わせてコーディネートも楽しめます。
横倒しにした円柱のような形のトンネルテントは、居住空間の広さと設営の容易さを兼ね備えています。家族連れなど大所帯での利用に便利なタイプですが、小型のタイプも発売されているので少人数でキャンプをする方にもおすすめです。
ただし、大きなものだと荷物の重量が増えてしまう点と、夏場などは熱がこもりやすいという点にはご注意ください。
ポールを天井で交差させた半球型が特徴的なドームテントは、一般に出回っているタイプのテントです。シンプルな構造ゆえに荷物を少なくできるほか、設営も難しくありません。
ベーシックなタイプのため大きさや値段も様々です。
ひとつ屋根でもリビングと寝室に分かれているのが、2ルームテント。フルメッシュ・フルクローズできるタイプも多く、ゆったりと過ごせる快適性が大きなメリットです。
タープを張らずに気軽にキャンプを楽しんだり、急な雨にも慌てず対応できるのが強みです。
テントには「構造」特徴がありますので、皆様がキャンプをする時、誰と一緒に行くのか、どんなところにテントを張るのかなど、それぞれの使用条件を考えながらテントを選ぶ時の参考にしてください。
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